釣果情報

カテゴリー別アーカイブ: 日記

4月24日福岡県糸島市玄界灘/ジギング

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3名出航ーヒラス11キロ頭で良く当たってくれました!
デカマサブレイク数回ありましたー(笑)
予約お待ちしてます!

4月20日福岡県糸島市玄界灘/鯛ラバ、ジギング

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前日と違いなかなか渋々でしたねー!

第8回遊漁船雑学講座

皆さんこんにちは!
松丸、更新担当の中西です。

 

 

さて今回は

~ゴールデンウィーク~

ということで、GWに遊漁船で釣りを楽しむべき理由、準備のポイント、おすすめ魚種、注意点まで、深く・丁寧に解説します!

 

 

連休だからこそ「非日常の体験をしたい」と思っている方も多いはず。
そこで今、注目されているのが

遊漁船(ゆうぎょせん)での船釣り体験です!

普段は陸からしか釣りをしない人も、まったくの釣り初心者でも、GWの遊漁船は家族・友人・カップル・ソロすべてにおすすめのアウトドア体験なんです。


なぜゴールデンウィークに“遊漁船”がおすすめなのか?


 1. 海が穏やかで釣果も安定!

  • GW(4月下旬〜5月上旬)は春の海。風が穏やかで波も比較的静か

  • 気温・水温が安定し始め、多くの魚が「乗っ込み(産卵前後)」の活性期に突入!

  • タイ、アジ、イサキ、メバル、カサゴ、イカなど、多くのターゲットが狙えます。

 特に真鯛(マダイ)の乗っ込みシーズンと重なるため、「タイラバ」「一つテンヤ」が大人気!


 2. 普段は仕事で乗れない人も、連休でチャレンジできる!

  • 遊漁船は早朝出航・平日運行が多く、普段は乗れない人が多い

  • GWは時間に余裕があるので、半日プランでも朝からしっかり楽しめる

  • 日帰り可能な港が多く、「旅行先で釣り体験」という使い方も!

「釣り旅行+観光」の一石二鳥ができるのは、GWならではです。


 3. ファミリー・カップル・初心者でも楽しみやすい!

  • 多くの船が手ぶらレンタル&船長のサポート付き

  • 子どもや女性にも人気の「アジ釣り」や「五目釣り」プランが豊富

  • 港に近いポイントでもしっかり釣果が出やすい季節

 GWは**「家族での釣りデビュー」や「カップル釣行」**に最適な時期なのです。


GWに遊漁船を楽しむための準備・予約ポイント


 1. まずは【1〜2週間前】の事前予約が必須!

  • GW中は釣り人も増え、人気の船はすぐに予約満席

  • 地元の船宿 or ネット予約サイトで、「地域×魚種」で絞り込み

  • 初心者は「乗合船」より「初心者歓迎プラン」や「五目釣りプラン」が安心

【検索例】「GW 遊漁船 明石 真鯛」/「家族釣り体験 神奈川」


 2. 船選びのポイント

チェック項目 理由
トイレの有無 ファミリー・女性連れに必須
手ぶらOKか 初心者ならレンタル付きが安心
半日 or 1日プラン 体力やスケジュールに合わせる
船長の対応・口コミ 丁寧な船長は初心者に優しい!

 船宿のホームページやレビューも事前に見ておくと安心です。


 3. 持ち物と服装の準備

基本の持ち物

  • ライフジャケット(船で貸し出しOKな場合も)

  • 酔い止め薬(出航30分前に飲むと効果的)

  • 飲み物・軽食(特に朝早い出航時は空腹注意)

  • クーラーボックス(魚を持ち帰る場合)

服装のポイント

  • 動きやすく、防風・防水性のあるウェア(海は陸より冷える)

  • 濡れてもいいスニーカーや長靴

  • 帽子・サングラス・日焼け止め(春でも紫外線は強い)

 GWは朝晩と昼の気温差があるので重ね着スタイルがおすすめ!


GWにおすすめの魚種&釣り方【全国対応】


 真鯛(マダイ)

  • 釣法:タイラバ、一つテンヤ、胴付き仕掛け

  • ポイント:瀬戸内海、外房、伊勢湾、玄界灘など

  • メリット:春は産卵期で活性高く、大型も狙える!


 アジ・イサキ・メバル(初心者向け)

  • 釣法:サビキ釣り、胴付き仕掛け

  • ポイント:全国各地の湾内・近場ポイントで釣れる

  • メリット:数釣りが楽しめて、子どもでも釣れる


 イカ(ヤリイカ、ケンサキイカ)

  • 釣法:イカメタル、オモリグ、胴付き

  • ポイント:日本海、東北、北陸、山陰など

  • メリット:夜釣りプランがGW後半に増えてくる


 カサゴ・ソイ・根魚系

  • 釣法:胴付き、ブラクリ、ジグヘッド

  • ポイント:岩礁帯のある港湾近く

  • メリット:釣って楽しい、食べておいしい!


GWの遊漁船を“最高の思い出”にするコツ


 1. 船長や常連さんとコミュニケーションを!

  • 釣り方のアドバイスや潮流の読み方など、直接聞けるチャンス

  • 船釣りは「チームワーク」も大事。譲り合い・声かけが釣果アップにも!


 2. 釣った魚は新鮮なうちに味わおう!

  • その場で血抜き&氷締めをしておく

  • 持ち帰ったらすぐに料理へ!
    → お刺身・塩焼き・煮付け・唐揚げなど万能!

 釣って、料理して、食べるまでが遊漁船の醍醐味です。


 3. 写真・動画を撮って思い出に!

  • GWの海と魚と笑顔は最高の被写体

  • SNSに投稿したり、家族・友人に共有して楽しめます

  • 船上での写真はライフジャケット姿が“映える”!

 船長さんに頼めば集合写真も撮ってくれることもありますよ!


GWは海に出て、「釣る休日」を楽しもう!


 暖かくなってくる海
 活性が上がる春の魚たち
 家族・仲間との非日常体験
 自分で釣った魚を味わう感動

ゴールデンウィークという特別な連休だからこそ、
“遊漁船でしかできない体験”をぜひ楽しんでみてください。

初心者も、釣り経験者も、今年のGWは「海へ出る休日」にしませんか?

4月19日福岡県糸島市玄界灘/鯛ラバ、ジギング

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鯛ラバもいい感じでしたねー
お疲れさまでした!

第7回遊漁船雑学講座

皆さんこんにちは!
松丸、更新担当の中西です。

 

 

さて今回は

~楽しむポイント~

ということで、そこで今回は、遊漁船を120%楽しむための準備・注意点・おすすめの楽しみ方まで、深く・わかりやすく解説していきます!

 

ここ数年、アウトドアブームの高まりとともに、海釣りや船釣りの人気が急上昇しています。特に、手ぶらでも気軽に楽しめる「遊漁船(ゆうぎょせん)」は、初心者から上級者まで幅広く親しまれています。

でも、

「遊漁船ってどう選べばいいの?」
「何を持っていけばいいのか分からない…」
「船酔いが心配…」
「釣りマナーってあるの?」

そんな不安や疑問を持っている方も多いはず。


そもそも「遊漁船」とは?


遊漁船とは、乗客に釣りを楽しんでもらうことを目的に運航する船のこと。遊漁船業者は都道府県の登録を受け、一定の安全基準や運航ルールに基づいて営業しています。

 遊漁船の主な特徴

  • 釣り道具のレンタルが可能(手ぶらOKの船も多い)

  • 魚種や時期に応じて「青物」「タイラバ」「イカ」「アジ」などプランが豊富

  • 出航時間・帰港時間が決まっており、半日/1日プランが選べる

  • 船長が魚群やポイントを熟知しているため、釣果アップが期待できる

 釣り初心者にも優しい“海上のガイド付きアクティビティ”なのです。


遊漁船を楽しむための準備と持ち物


 基本装備(持参が必要な場合)

持ち物 備考
釣り竿・リール レンタル可能な船も多い
仕掛け・エサ 船で販売 or 事前準備必要
ライフジャケット 必須。船で貸し出しも可
クーラーボックス 釣った魚の持ち帰り用
飲み物・軽食 水分補給はこまめに
レインウェア 波しぶき・雨対策に
酔い止め薬 乗船30分前に服用が◎
タオル・手洗い用水 エサや魚を触るため必須
日焼け止め・帽子 特に夏場は必需品!

 船によっては「手ぶらプラン」もありますが、事前に確認しておくことが大切です。


 服装のポイント

  • 濡れてもいい、動きやすい服装(釣り専用でなくてもOK)

  • 靴は滑りにくいスニーカーまたはマリンブーツがベスト

  • 冬は防寒必須(海上は陸上より数℃寒い!)

 「防風・防水・防寒」の3拍子が揃えば快適に楽しめます。


出航から帰港までの流れと注意点


① 集合・受付

  • 出航の30~60分前に集合が基本

  • 料金支払い、レンタル確認、安全説明などを受けます

② 出航・ポイント到着

  • 船長がその日の潮・天候・魚群を見て最適な場所へ連れていってくれます

  • ポイント到着後、合図があれば仕掛け投入!

③ 釣行中のマナー

  • 隣の人と仕掛けが絡まないよう注意

  • ゴミは必ず持ち帰り

  • 魚が釣れたら周囲に「タモお願い!」など声かけを

 釣り中は「協力し合う・助け合う」が基本!船の上はチームプレーです。

④ 帰港・解散

  • 船長が釣った魚を締めたり、血抜きしてくれることも(事前確認要)

  • クーラーボックスで持ち帰り準備!

 帰ってからの「お刺身・煮付け・フライ」が釣りの醍醐味です!


釣果アップ!季節ごとのターゲット魚種と楽しみ方


季節 代表的な魚種 ポイント
春(3~5月) メバル・カサゴ・タイ 乗っ込みシーズンで真鯛が熱い!
夏(6~8月) イサキ・アジ・イカ・青物 夜釣りやイカメタルが人気
秋(9~11月) タチウオ・サワラ・カンパチ 一年で一番の“釣りやすい季節”
冬(12~2月) ヒラメ・カレイ・ブリ 大物狙いが面白い!防寒対策必須

 季節によって釣れる魚が違うので、何を釣りたいか?を先に決めると選びやすいです。


安全・マナーを守って楽しい船釣りを!


 遊漁船の安全・マナーの基本

  • 船長の指示は必ず守る(命を預けている相手です)

  • 酔いやすい人は「早めの酔い止め」「前日は早寝」

  • 飲酒NG、酒気帯びでの乗船もNG(法令違反です)

  • ライフジャケットは必ず着用(法令義務)

 安全が守られてこそ、釣りが「楽しい思い出」になります。


遊漁船は“海と魚と人をつなぐ体験”!


遊漁船は、単なる「釣り」の手段ではなく、

自然と向き合い
 仲間と協力し合い
 自分で釣った魚を味わえる

五感を使って楽しめる、最高のアウトドア体験です。

初心者でも、道具がなくても、手軽に始められるのが魅力。
ただし、「安全・マナー・事前準備」をしっかり押さえておくことで、失敗なく、何倍も楽しくなるのが船釣りです。

 

 

4月6日福岡県糸島市玄界灘/ジギング

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デカイのは全ブレイクでしたー!またリベンジ!

4月1日福岡県糸島市玄界灘/ジギング

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今日は3名様出航ー全員クーラー満タンで終了でした!

3月29日福岡県糸島市玄界灘/ジギング、鯛ラバ

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お疲れさまでしたー!
よく当たりましたー

第6回遊漁船雑学講座

皆さんこんにちは!
松丸、更新担当の中西です。

 

 

さて今回は

~ポイント~

ということで、遊漁船での釣りを成功させるための基本的な考え方、魚が釣れやすいポイントの選び方、釣果を伸ばすためのテクニックについて詳しく解説します。

 

遊漁船は、岸からは届かない沖合の好漁場へアクセスできるため、大物や魚影の濃いポイントで釣りが楽しめるのが魅力です。しかし、船釣りならではの技術や知識が求められるため、ポイントを押さえておかなければ思うように釣果を伸ばせないこともあります。

「遊漁船での釣果を伸ばすためにはどんな工夫が必要なのか?」
「初心者でも大物を釣るためのコツは?」
「潮の流れやポイントの選び方をどう活かすべきか?」


1. 遊漁船の釣りを成功させる基本的な考え方

遊漁船での釣りは、船長が選んだ好漁場で釣ることができるため、陸釣りよりも魚との遭遇率が高いというメリットがあります。しかし、魚を釣るためには、いくつかの重要な要素を理解し、適切な対策を取ることが必要です。

魚が釣れるための三大要素

魚を釣るために重要なのは、「潮」「ポイント」「仕掛け」の三つの要素です。

  1. 潮の流れ:潮の動きによって魚の活性が変わるため、釣れるタイミングを把握することが重要。
  2. ポイント選び:海底の地形や魚のいるレンジ(水深)を意識し、適切なポイントを狙う。
  3. 仕掛けの選択:魚の種類や活性に応じて、最適なエサやルアーを使い分ける。

2. 遊漁船で狙うべき釣りのポイントとは?

遊漁船では、船長が潮や魚群探知機を駆使して釣れるポイントへ案内してくれますが、釣果を伸ばすためには、自分自身でもポイントを見極めることが大切です。

1. 潮通しの良い場所を狙う

魚は潮がよく動く場所に集まりやすいため、潮通しの良いエリアを狙うのが基本です。

  • 潮の変わり目(満潮・干潮の前後) は、エサとなる小魚が活発に動くため、フィッシュイーター(肉食魚)が捕食しやすい時間帯となる。
  • 潮の流れが速すぎると釣りにくくなるため、適度な潮の流れを見極めることが重要。
  • 潮目(潮の流れがぶつかる場所)や反転流が発生しているエリアは魚が溜まりやすいポイント。

2. 海底の地形を把握する

魚は海底の起伏や地形の変化に沿って行動するため、釣り場の地形を意識することが大切です。

  • 瀬や根(岩場):根魚(カサゴ・アコウ・メバルなど)が付きやすいポイント。
  • 砂地と岩場の境目:ヒラメやマゴチの好ポイント。
  • 駆け上がり(海底の斜面):潮が当たりやすく、回遊魚が集まりやすいエリア。
  • 人工漁礁や沈船ポイント:魚が隠れる場所が多く、大型の個体が狙える可能性が高い。

3. 魚の泳ぐレンジ(水深)を意識する

遊漁船では、ターゲットとなる魚がどのレンジ(層)にいるかを意識することが重要です。

  • 底付近を狙う魚(ヒラメ・カサゴ・アコウ・タチウオなど) → 着底後にリフト&フォールで誘う。
  • 中層を回遊する魚(青物・マダイなど) → ジギングやタイラバでレンジをキープしながら探る。
  • 表層を泳ぐ魚(シイラ・カツオ・サワラなど) → ルアーを速めに引いて誘う。

3. 釣果を伸ばすためのテクニックと実践ポイント

1. 仕掛けの選び方と誘い方

遊漁船での釣りでは、魚の種類や潮の流れに応じて最適な仕掛けを選び、適切な誘い方をすることが重要です。

  • タイラバ(鯛ラバ):マダイを狙う定番の釣法。一定のスピードで巻き続けることがポイント。
  • ジギング:青物(ブリ・カンパチ・ヒラマサなど)に有効。シャクリの速度を変えてアクションをつける。
  • 一つテンヤ:エビをエサにマダイや根魚を狙う。着底後の誘いが重要。
  • 泳がせ釣り:活アジやイワシをエサにヒラメや青物を狙う。しっかり食い込ませてからアワセるのがコツ。

2. タックルの選び方

釣りを成功させるためには、ターゲットに応じたタックル選びも重要です。

  • ライトタックル(メバル・アジ・カサゴなど) → 軽量なロッドとリールで繊細なアタリを取る。
  • ミドルタックル(マダイ・ヒラメ・タチウオなど) → 汎用性が高く、タイラバや一つテンヤに適する。
  • ヘビータックル(ブリ・カンパチ・ヒラマサなど) → 大型青物に対応できるパワーのあるロッドとリールが必要。

3. 船上での立ち位置とキャストの工夫

遊漁船では、乗る位置によって釣果が変わることがあります。

  • 船の後方(トモ):潮下になりやすく、エサが流れやすいため有利なことが多い。
  • 船の中央(ミヨシ寄り):揺れが少なく安定しているが、潮の影響を受けにくいこともある。
  • キャスト時は周囲に注意し、他の釣り人と仕掛けが絡まないようにする。

4. 遊漁船釣りを成功させるための心構え

船長の指示をしっかり聞く(釣れるポイントやアクションを教えてくれる)
潮の流れを把握し、魚のいるレンジを意識する
適切な仕掛けと誘い方を選び、魚の活性に合わせる
周囲の釣り人と協力し、安全な釣りを心がける

遊漁船での釣りは、魚のいるポイントへ効率的にアクセスできる魅力的な釣り方です。基本を押さえ、実践的なテクニックを磨くことで、より多くの魚を釣り上げることができるでしょう。

3月20日福岡県糸島市玄界灘/ジギング、鯛ラバ

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悪天候の中お疲れさまでしたー!