釣果情報

カテゴリー別アーカイブ: 日記

第31回遊漁船雑学講座

 

皆さんこんにちは!
松丸、更新担当の中西です。

 

夏の船は陽射し・高水温・表層ベイトがキーワード。アクティブに動く群れと、日中の暑さをどうコントロールするかが釣果と体力の分かれ道です。ここではファミリーにも勧めやすいキス・アジから、手堅いタコ、映えるタチウオ、ロマンの青物まで、安全第一で“楽しい”を取りにいく戦略をまとめます。

 

1|シロギス:数釣りで笑顔量産
• リグ:天秤+仕掛け2本針/3本針。オモリ15〜25号。餌はジャリメ/イシゴカイ。
• 操作:底トレースが命。着底→トントン→ゆっくりズル引き→ステイ。砂紋を感じるくらい繊細に。
• 小ワザ:アタリが遠い→ハリスを5〜10cm短縮、餌は“長すぎない”が正解。

 

2|アジ:船サビキ〜ライトゲームまで
• サビキ:ウルメ/カタクチが入ると一気に高活性。コマセ同調で棚ピタを維持。
• タイミング:日中はシェード/船影が効く。夕まずめは表層寄りに。
• ライトゲーム:PE0.4〜0.6号+ジグ単1.0〜2.0g。フォールで食わせる“止め”が決め手。

 

3|タコ:根掛かりと隣り合わせの攻略法
• タコエギ/スッテ:ボトムに貼り付け続けること。30〜40g中心、潮速で増減。
• 誘い:ズル引き5m→ステイ3秒を基準に。明確な重み=即フッキング。
• 取り込み:船縁でバラしやすい。ネット/ギャフは船長の指示で。

 

4|タチウオ:夏のアイドルを手早く量る
• テンヤ:餌付けをまっすぐ&張り気味に。フォールで見せ、ステイ1〜2秒→小さく誘い上げ。
• ジギング:ハイピッチ短めで“見せて食わせる”。グロウ/パープル/シルバーは常備。
• ドラグ:テンヤはやや固め、ジグはやや緩めでバラシ軽減。

 

5|青物:回遊の“線”に当てる
• ベイト:イワシ/カタクチの群れの進行方向を読む。ナブラ=“点”ではなく線/面で追う意識。
• メタルジグ:120〜200gを潮で使い分け。フォールの初速と1シャクリ目で食わせる設計。
• 安全:周囲と同調することが最大の効率化。移動合図/投入合図は即応。

 

6|夏の安全・快適グッズ
• 給水:スポドリ+水を1人2〜3L目安。塩タブレットも。
• 遮熱:ネッククーラー/冷感タオル/扇風機。帽子はつば広+ストラップ。
• 氷:前夜から塩氷(水+塩)で温度を下げ、当日は板氷+海水氷の二段構え。

 

7|まとめ:熱中症対策=釣果対策
集中力が落ちるとアタリの“微差”を取りこぼします。水分・塩分・遮熱の3点で“楽しい時間”を最後まで。次回は実りの秋、高活性の海で数と型を取りにいきます!

 

 

第30回遊漁船雑学講座

 

皆さんこんにちは!
松丸、更新担当の中西です。

 

春は水温上昇とともに多くの魚が岸寄り・浅場寄りに動き、産卵に絡む大型が狙える“夢の季節”。その一方で、朝夕の寒暖差や潮流の切り替わりが激しく、タックルや誘いに繊細さが求められます。ここではノッコミ真鯛(タイラバ/一つテンヤ)、春アオリ(ティップラン/キャスティング)、メバル(サビキ/ライトプラッギング)を軸に、実戦メソッドを整理します。

 

1|ノッコミ真鯛:大型と出会うための“3点セット”
(A) ポジション=レンジ管理 – 産卵に向け駆け上がり〜フラットに差す群れを追う。魚探に“点状/面状”の反応が出る層を底上3〜10mで意識。 – 二枚潮の日はヘッド重め(80〜120g)で縦を維持。着底からハンドル30〜60回転を1セットに。
(B) アクション=“一定”こそ正義 – タイラバは一定速度が王道。活性が低い日は微妙な速度差(±5%)で当たりレンジを探す。 – 触りが出ても合わせない。追尾を誘い、ひったくりを待つ。
(C) マテリアル=シルエット調整 – ネクタイ:春は細身ストレート基調。濁り時はカーリーでアピールUP。 – カラー:定番のオレンジ/レッド/ゴールドに、澄み潮はクリア+ラメをひとつ。
小ワザ: – ショートバイト増→ネクタイを5〜10mm短く。 – バラシ多発→ドラグ1.5〜2.0kg目安で滑らせる。

 

2|春アオリ:ティップランとキャスティングの使い分け
• ティップラン(水深20〜40m/ボート流し)…エギ重め(30〜45g)で底立ち→張らず緩めずのライン管理→小さくハネ上げ→待つ。
• キャスティング(シャロー)…産卵絡みの藻場/岩礁帯を3Dサーチ。表層〜中層の反応が出たらカラーをナチュラル/ケイムラ/アピールでローテ。
ドテラ流しの日: – 角度が付く→号数UP&キャストして角度を作る。 – アタリが遠い→“止め”の間を2拍→3拍に延長。

 

3|メバル:群れのスイッチを入れる“光と層”
• サビキ:ケイムラ/夜光を1本混ぜる。幹糸2.5〜3号/ハリス1.5〜2号で自然な馴染み。
• プラグ/ワーム:ベイトが小さい春は35〜50mmの小粒プラグが効く。レンジ1〜3mをドリフトで。
• 光:明暗の境を横切る斜めの線を通すと“群れのスイッチ”が入りやすい。

 

4|タックルとラインの“春チューン”
• PE:真鯛0.6〜0.8号、アオリ0.6〜0.8号、メバル0.4〜0.6号。
• リーダー:各フロロ2.5〜3号(根ズレリスク高い場所は+0.5号)。
• フック:真鯛は貫通力>強度、アオリはティップで抱かせる柔らかさ、メバルは細軸で刺し重視。

 

5|安全と快適:春は寒暖差&花粉に注意
• レイヤリング:薄手インナー+フリース+レイン。朝夕で脱ぎ着しやすい設計。
• 乾燥対策:目薬・リップ・ハンドクリーム。花粉症の方は密閉アイウェアも◎。

 

6|まとめ:春は“丁寧な1投”が報いる季節
速さより整った基本。レンジ・一定・間。この3つが揃ったとき、ドラグを鳴らす1枚や、重たく乗る1杯がやってきます。余裕があれば船上で小さな記録(時刻/潮/ヒットカラー)を残しましょう。次回は初夏〜盛夏、“楽しい”を釣る秘訣です!

 

 

1月26日ブリジギング

凪予報~空きあり募集中です!

第29回遊漁船雑学講座

 

皆さんこんにちは!
松丸、更新担当の中西です。

 

「一度乗ってみたいけど、何をどう準備すればいいの?」そんな声に、船長目線と乗船者目線の両方から、はじめの一歩を丁寧にガイドします。これさえ読めば“わからない”が“楽しみ”に変わるはず。

 

1|遊漁船は2タイプ:乗合と仕立て(チャーター)
• 乗合:1人から参加OK。定員まで相乗り。コスパ◎。初回はおすすめ。
• 仕立て:グループ貸切。自由度が高く、初心者向けのレクチャーを受けやすい。家族・同僚・仲間内でワイワイ派に最適。‍‍‍
選び方のヒント: – 初めて&少人数なら乗合。費用を抑えつつ雰囲気がわかる。 – 記念日・社内イベント・子連れなど配慮が必要なら仕立て。行程を無理なく設計できる。

 

2|予約のコツ:日程・ターゲット・天気・潮をセットで考える
• 日程:仮押さえ→天気予報→最終確認の3ステップ。直前予約は埋まっていることも
• ターゲット:季節の主役(例:春はノッコミ真鯛、秋は青物など)を船の釣果情報やSNSで確認。
• 天気:風向・風速・波高をチェック。穏やかな日は“はじめて日和”。️
• 潮:初心者は緩めの潮回りがやりやすい。強潮は仕掛けトラブルが増えがち。

 

3|当日の流れ:集合〜帰港まで
1. 集合/受付(出船60〜30分前)…乗船名簿記入・料金支払い・乗船説明。
2. 乗船/安全説明…ライフジャケット着用・移動時の姿勢・キャビン内の注意。
3. ポイント移動…荷物固定。船首側は揺れやすいので初心者はミドル〜船尾が◎。
4. 実釣…船長の合図で開始。お祭り(ライン絡み)が起きたら焦らず声掛け。
5. 帰港/片付け…デッキ洗い・ゴミ分別・釣果撮影。次回予約もここで。

 

4|持ち物チェックリスト✅
必須 – ライフジャケット(桜マーク推奨) – レイン/防寒ウエア(波しぶき&体感温度対策) – 防滑シューズ/長靴 – 帽子・サングラス️ – 飲料(夏はスポドリ+水)/軽食 – 酔い止め(前日就寝/当日朝に) – クーラー(氷/保冷剤)
あると最高 – ネックゲイター・日焼け止め – タオル複数/ウェットティッシュ – 予備仕掛け/スナップ/リーダー – ジップ袋(魚の保存/小物整理) – カメラ/スマホ予備バッテリー

 

5|マナー&トラブル回避
• 挨拶と声掛け:お祭り時はすぐ「巻きます/出します/入れます」の声。
• タバコ/ニオイ:指定場所で。食事中の周囲配慮。
• 場所取り:船長指示に従う。無断移動はトラブルの元。
• フック管理:むき出し禁止。移動時は必ずフックキーパーへ。
6|船酔いゼロ計画→
• 前日:睡眠/飲酒NG/油っぽい食事控えめ。
• 当日:空腹も満腹も×。酔い止めは出船30分前に。
• 実釣中:遠くの水平線を見る/しゃがまない/スマホ長見しない。

 

7|“はじめて”のあるある失敗例と対処
• 仕掛けが底立ちしない→重さUP&着底→即2巻きの習慣。
• 巻き上げ中のバラシ→ドラグ調整&一定速度で。追いアワセ禁止。
• 竿を船縁に置く→転落/破損の元。常にホルダーへ。

 

8|まとめ:まずは“やさしい日程”から
穏やかな海況&レンタル対応の船を選び、安全第一+小さな成功体験を積みましょう。1枚の真鯛、1本のタチウオ、1パイのアオリ…その手応えはきっと忘れられない思い出に。次回は春の主役を深堀りします!

 

 

1月18日福岡県糸島市玄界灘/ブリジギング

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デカイのもいいか感じで当たってますよー!

12月年末/ブリジギング

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12キロもゲットできましたー!

第28回遊漁船雑学講座

 

皆さんこんにちは!
松丸、更新担当の中西です。

今年も一年ありがとうございました!年末のご挨拶と振り返り

こんにちは。
松丸です。

早いもので、今年も残すところあとわずかとなりました。
皆さまにとって、この一年はどんな一年だったでしょうか。

今年も本当にたくさんのお客様にご乗船いただき、心より感謝しております。
「釣れた!」「初めて釣れました」「最高の思い出になりました」
そんな嬉しい声をたくさん聞くことができた一年でした。


2025年を振り返ってみて

今年は、天候や海の状況に悩まされる日も少なくありませんでした。
しかしその分、海の変化や魚の動きをしっかり読むことの大切さを、改めて感じた一年でもありました。

春は鯛ラッシュに始まり、
夏は青物やイカで盛り上がり、
秋から冬にかけては根魚や大型狙いで、熱い展開が続きました。

初心者のお客様が初ヒットで大喜びされる姿、
ベテランの方が納得の一匹を仕留める瞬間を見るたびに、
「この仕事をしていて良かったな」と、しみじみ感じています。


初めての方も多かった一年でした

今年は特に、

「釣りは初めてなんですが大丈夫ですか?」
「船釣りは初挑戦です」

というお声をいただくことが多い一年でした。

結果的に、

  • 初心者の方でもしっかり釣果が出た

  • 家族や友人との良い思い出になった

  • 「また来ます」と言っていただけた

こうした声をたくさんいただけたことが、何よりの励みになっています。

松丸では、

  • 仕掛けの使い方

  • 竿の持ち方

  • アタリの取り方

などを分かりやすく丁寧にサポートしています。
来年も、初めての方も安心して遊びに来てください。


安全第一で、来年も

遊漁船にとって、何より大切なのは「安全」です。
今年も無事故で一年を終えられそうなことを、本当にありがたく思っています。

来年も、

  • 無理な出船はしない

  • 天候・海況を最優先する

  • お客様が安心して楽しめる環境づくり

この基本を忘れず、丁寧な操船とご案内を心がけてまいります。


年明けのご予約も受付中です

年明けは、

  • 冬ならではのターゲット

  • 脂の乗った美味しい魚

  • 大型狙いのチャンス

など、実は狙い目がたくさんあります。

「寒いから釣れない」と思われがちですが、
冬には冬ならではの楽しさがあります。

すでに年明けのご予約・お問い合わせも少しずつ増えてきています。
気になる方は、ぜひお早めにご連絡ください。


最後に

改めまして、
今年一年、松丸をご利用いただき本当にありがとうございました。

皆さまのおかげで、笑顔と魚にあふれた一年となりました。
来年も「また乗りたい」と思っていただける遊漁船を目指して、全力で頑張ります。

どうぞ良いお年をお迎えください。
来年も海の上でお会いできるのを、心より楽しみにしています。

 

12月23日福岡県糸島市玄界灘/落とし込み釣り

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餌付き抜群で良く釣れました!

第27回遊漁船雑学講座

 

皆さんこんにちは!
松丸、更新担当の中西です。

釣った魚はどう楽しむ?冬の魚が美味しい理由

冬の魚は「脂」が違う

12月になると海の水温はぐっと下がり、
魚たちは寒さを乗り越えるために、体にたっぷりと脂を蓄え始めます。

この脂こそが、

  • 旨み

  • 甘み

  • とろけるような食感

を生み出す大きなポイントです。

そのため冬の魚は、

  • 刺身

  • 煮付け

  • 焼き魚

どんな料理にしても失敗しにくく、
誰が食べても「美味しい」と感じやすいのが大きな魅力です。

まさに冬は、
「食べて感動する釣り」が楽しめる季節と言えるでしょう。


人気の冬魚メニュー

12月の遊漁船で特に人気の魚と、
おすすめの食べ方をご紹介します。

ブリ

冬のブリは脂のノリが最高潮です。

  • 刺身

  • 照り焼き

  • ブリしゃぶ

どれも間違いのない王道メニューで、
冬の食卓を一気に華やかにしてくれます。

マダイ

上品な旨みが特徴の魚です。

  • 鯛しゃぶ

  • 塩焼き

  • 昆布締め

あっさりしながらも味わい深く、
お祝いの席にもぴったりの一匹です。

ヒラメ

冬は身が締まり、甘みが増します。

  • 薄造り

  • えんがわ

  • 唐揚げ

高級感のある味わいを、自宅で楽しめるのも魅力です。

カワハギ

冬のカワハギは、まさに別格です。

  • 肝和え

「肝が主役」と言われるほど濃厚で、
毎年リピーターが多い人気の魚です。


「自分で釣った魚を食べる」という贅沢

釣りの最大の楽しみは、
自分の手で釣り上げた魚を、自分で味わえることです。

  • スーパーではなかなか出会えない鮮度

  • 釣った瞬間から分かる魚の状態

  • 家族や仲間との会話

「これ、今日釣ってきた魚なんだよ」
その一言で、食卓の盛り上がりは大きく変わります。

これ以上の贅沢は、なかなかありません。


下処理のポイントも美味しさのカギ

せっかくの冬魚も、
下処理次第で味に大きな差が出ます。

美味しさを保つための基本ポイントは、

  • しっかり血抜きをする

  • できるだけ早く冷やす

  • 氷と海水を使って温度管理する

  • 持ち帰りの際は魚同士を重ねすぎない

ほんの少しの工夫で、
「普通に美味しい」から
「驚くほど美味しい」へと変わります。

分からないことがあれば、
船長やスタッフに気軽に声をかけてください。
魚の扱い方についても、しっかりサポートしています。


年末年始のごちそうにもぴったり

12月に釣った魚は、
年末年始の食卓でも大活躍します。

  • お正月の刺身盛り

  • 家族が集まる鍋料理

  • 来客時のおもてなし料理

釣りの思い出話と一緒に出せば、
きっと話題になること間違いありません。


まとめ

12月の遊漁船は、

  • 冬ならではの脂の乗った魚

  • 釣って楽しい

  • 食べて美味しい

  • 家族や仲間と楽しめる

釣りの楽しさと食の楽しさ、
その両方を存分に味わえる季節です。

ぜひこの冬、
最高の一匹と、最高の味覚を狙いに来てください。

12月20日福岡県糸島市玄界灘/ナイトティップラン

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サイズも良く頭10杯でした~
今シーズンのナイトティップランお疲れさまでした!また来年のナイトティップランよろしくお願いします!
ジギング、鯛ラバ予約募集中!